シャンティ サガーという、南インド料理屋でランチのみのメニュー、カツカレーというものを食べてみた。
どんなカレーなのだろうと思っていたら、かなりハヤシっぽい、やや辛めのルー。
カツは薄切りのロースをサクッと揚げた独特なもの。
ネットでの評価はかなり低い店だけど、店長はじめとするその気さくさや曲としての自由度、そして比較的リーズナブルな値段などを考慮すると、これはこれで有りなような気もしてくる。
世の中の見えない空気によって形成されている、味覚の基準みたいなものに、とらわれてはいけないのかもしれない。
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